2011年3月18日金曜日

生きるということ。






生きるって
どゆことなのか

毎日ニュース見て
人々の声を聞いて
考えさせられる。

今日の朝ものニュースでもね
11歳の男の子と
そのおじいちゃんが

男の子の母親探してて
おじいちゃんの娘ね。

車運転してたんだって。
津波で流されちゃったんだって。

最初のインタビューで
男の子にね
がんばってください
っていったアナウンサーに
ありがとうございます
って力強く答えてて
すごい強いなあて
思ったの。

でもそのあとね
その子の母親のお姉ちゃんが
母親の車らしき車を発見して

なかに人らしき
影も見えて。

レスキュー隊呼んでね
救助が始まったの

男の子はね
この人がもし
ままじゃなくっても
誰でも助かれば
いいことだよねっ
って言ってて

でも途中から
ブルーシートがかけられて

その子の母親だったんだけど

死んでた。

おじいちゃんは
こんな散乱してるなか
自分たちで娘の
車を発見できたから
よかったって。

お姉ちゃんは
もう泣き叫んでたけど

私には家族もあって
守っていかなきゃいけないものが
たくさんあるから
大丈夫だって
生きていくんだって。

もう涙止まらなくて

こんな世界が
自分の親も友達も親戚も
家のがれきだって
死体だって
たくさんころがってるような
世界が

少し北に行ったところには
たくさん広がっていて

自分は平然と
ご飯を食べて
風呂に入って寝て

買い物をして
ばいとをして

自分の存在に
嫌気がさす。

まあんなことゆうても
落ち込んでたって
はじまらんし

みんなが落ち込んだら
東北の人たちが
復興し始めた時の
日本社会はどうなんだって
感じだから

普通に普通に生活を
保つことも大切なのは
わかるけどっ

頭ではわかるんだけどねっ

だって子どもたちの勉強を
すべき大切な学校には
遺体がたくさん並べられて

たくさんの豊富な
魚がいた海に
死体がたくさん浮いていて

そんな地獄を
見た子どもたちは人々は
今何を思うの?

それでも強く
これからだって
みんなで力合わせて
がんばろうて
生きていこうって

前を向いてる人たちを見て
ぎゃくに元気をもらう自分

なにしてんだかなあ

最近なんだか
あかんわあああああ

って思って今日
久々にフィリピンのとき
もらった寄せ書きとか
読み返してたの。



前向きっ前向きっ!
だよなああああああ!!

自分らくしマイペースに
いくじぇ!!!

明日はとりあえず
フィリピンの新しい
プロジェクトと
被災地になんか
できないかMT!!
in 高幡不動おおおおお。

先生にも
あやかさん
あいかさんにも
会えるっ

いろいろ
話してきます!